今回ご紹介する方法は至ってシンプルな事業ごとのMEO対策です。
中小企業であれば、メイン事業の他にさまざまな事業を行なっており、事業ごとに集客をしています。
例えば本業は不動産だけれど、建設業や解体業など幅広く展開している企業も珍しくありません。
そんな時にGoogleビジネスプロフィールが一つでは正しい集客活動が行えてるとは言えません。
それでは具体的な集客手法を解説していきます。
事業ごとのMEO対策とは
まず事業が複数ある場合は、それぞれ事業名を付けることをお勧めします。
事業名を設定することによって、それぞれ異なるビジネスプロフィールの作成が行えます。
例）「建設業→広島注文住宅.com」「解体業→広島建物解体.com」
あくまで例ですが、上記のように設定することによって検索結果にも表示されやすくなり、HPを作った際のSEO効果も期待できます。
基本的には先行して事業ごとのHPを作成して、同一の事業名ビジネスプロフィールを作成する流れが良いです。
スムーズに事が運べば、HPも上位表示されGoogleMapでも上位表示が期待できます。
当社ユーザーでも同じ方法で集客対策をしていますが、数年前から上位表示を継続して成功しています。
まとめ
優先順位としてはHPを最適な事業名で作成する。
その後、それぞれビジネスプロフィールを作成して同一の事業名を登録すればある程度の集客効果が期待できるでしょう。
もちろんMEO対策は事業名だけでなく写真や投稿等の情報も必要になっていくので、商圏エリアによっては努力が必要です。
実際やってみないと分からないことも多いかもしれませんが、難しいことは当社にお問合せ下さい。
