TikTok、YouTube、facebook、LINE VOOM…
現在、SNSではショート動画の競争が激化しています。
そのなかでも今回は、
Instagramのショート動画であるリール動画の効率的な作成方法についてご紹介していきます。
リール動画はフォロワー以外の多くのアカウントにも閲覧されます。
そのため、閲覧数とフォロワーの増加にも繋がりやすく、”バズりやすい”仕組みとなっています。
しかし、”動画を作る”という部分だけをみて、
「一から動画を作成するのは時間も手間もかけられない」
「構成を考えたり編集は大変そう」
と、ハードルが高いと思っていませんか?
皆さんは、Instagramの無料のテンプレート機能をご存じでしょうか?
2022年6月にMeta社より公表された新機能
「テンプレート機能」
既存のリールのフォーマットをテンプレートとして、自分が撮影した写真や動画を同じ構成でカスタマイズできる機能のことです。
テンプレート機能を利用したリールの作成例
●ストーリーズやハイライトをまとめたリールを作成します。
●既存のリールの「テンプレートを作成」をタップして、あなたのオリジナルの写真や動画をフォーマットに入れます。
※ユーザーに魅力的な情報と判断してもらうために、日ごろからオリジナルの写真や動画を撮りだめておきましょう。
※同じ内容でも構図を変えたり、静止画と動画両方で撮ったり、投稿で使える素材はたくさん用意しておきましょう。
リール作成のポイント
●はやりの音源を使いましょう。
●商品の動きを見せたり料理の工程など静止画では伝わりにくい情報を入れ動画のメリットを活かしましょう。
●フォーマットに入れたオリジナル素材(写真や動画)でイメージやストーリーを見せましょう。
●雰囲気の良いリールに出会ったら、保存して参考にしましょう。
※どんな音楽を選ぶかで動画の印象が変わるため、選曲にも気を配りましょう。
※音源や自社サービスの雰囲気に合ったリール動画を探していくなかで、「保存されやすい投稿」も意識して見てみましょう。
リール配信のポイント
●旬な話題やキーワードをハッシュタグに入れましょう。
●定期的にリールを作成して、ユーザーに興味を持ち続けてもらいましょう。
※投稿ごとにリール動画のインサイトをチェックして反応のよかったもの、イマイチだったもの、と傾向を分析し、次回以降に出すリール動画の参考にしましょう。
※以前まで反応がよかったものも、少し経てば流行が変わりまた新しいスタイルが出てきます。1つのやり方に捕らわれず、柔軟にチャレンジしていきましょう。
トレンドのキーワードを探すときは
●Yahoo!リアルタイム検索
●検索エンジンの予測検索
●PRTIMESプレスリリース キーワードランキング
こちらの3つがおススメです。
大切なことは、最新の情報が見られるアカウントだとユーザーに思ってもらえることです。
「はやりの音楽ってどう見つけるの?」
「ターゲットに響くキャッチコピーを考えてほしい!」
「もっと詳しく知りたい!」
そんな方はまずはご相談ください。
ソルポートでは無料個別相談受付中です。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。